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2008年3月 6日アーカイブ

 

歯は、体の他の部分と違って再生能力、治癒能力がありません。なので傷ついてしまった歯や抜けてしまった歯は涙を呑むしかありません。我々は最低限歯が抜けないように気をつけなければならないのですが、何故歯は抜け落ちてしまうことがあるのでしょうか。
 
事故等の外部要因は仕方の無いこととして、その他の理由に「歯周病」、「カルシウム不足」が大きな原因として挙げられます。人間のカルシウムのほとんどは骨が持っていますが、残りのカルシウムは血液に含まれているのです。人間の体は血液を優先して守るために、不足分を骨から得るというシステムが出来上がっているようです。
 
そのシステムの第1人者となっている気前の良い骨が、アゴの骨と考えられています。血液は生活するだけでギリギリなのか貸したカルシウムは返還されず、骨はだんだん弱体化を進め、最終的には歯を支える力を無くし、抜けてしまうということがあります。もちろん原因はそれだけではなく、歯茎のコラーゲン不足や、ストレスが原因になったりと色々ありますが、とにかく残念なことに歯は抜けてしまうことがあるようです。
 
では歯が抜けるとどうなってしまうのでしょうか。まず口の中に違和感が生じ、食事の美味しさが半減することは確実でしょう。抜けた歯が目立つ場所であれば、シャイな方は好きな人の前で気持ちよく笑うことができないかもしれません。他にも、前歯が抜けると滑舌は悪くなりますし、奥歯が1本抜けるだけで咀嚼(そしゃく)力は40%も低下すると言われており、その結果胃や腸等に負担をかけてしまいます。
 
更には頭痛や肩こりの原因にもなるケースも有り、とにかくろくな事にはなりません。歯は1本でも重要な疾患の原因となりますので、万が一欠損してしまった場合やその予兆が感じられた場合は、速やかに信頼できる歯科医院で治療を受けることをお勧めします。

 

喫煙が体に良くないことは誰もが知っていることですが、

インプラントを行うにあたっても良くないということが分かってきています。

喫煙からくる血管収縮、血流阻害、白血球の機能障害などが

マイナス因子となってインプラント治療に悪影響を及ぼすらしいのです。

これらの要因で創傷の治癒が遅れたり、

インプラントと骨の結合が阻害されることが明らかになっています。

特に上顎のインプラントの失敗例は、非喫煙者の2倍に達すると言われています。

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