顎の骨が少なく、インプラントの一部が骨の外に露出してしまう場合に用いる、骨形成法です。
露出したインプラント周囲の骨表面を「かんな」のような器具でかきとり、少量の骨を採取します。
採取した骨とカルシウムの結晶を露出したインプラントの表面におき、骨ができてくるのを待ちます。
6か月ほど経過すると、自身の骨の組織が誘導され、インプラントがしっかりと固定されることになります。
GBRは、抜歯したのちすぐにインプラントを植立する際に適した方法です。
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顎の骨が少なく、インプラントの一部が骨の外に露出してしまう場合に用いる、骨形成法です。
露出したインプラント周囲の骨表面を「かんな」のような器具でかきとり、少量の骨を採取します。
採取した骨とカルシウムの結晶を露出したインプラントの表面におき、骨ができてくるのを待ちます。
6か月ほど経過すると、自身の骨の組織が誘導され、インプラントがしっかりと固定されることになります。
GBRは、抜歯したのちすぐにインプラントを植立する際に適した方法です。
【ITIインプラントの概要】
ITIインプラントシステムの基本原理は、1970年代の初めにスイスのベルン大学とStrauman(ストローマン)研究所で考案され、International Team for oral Implantology(生体工学、物理学、化学、外科、歯科等の専門メンバーによって構成された口腔内インプラント学の国際的研究チーム:略してITI)の協力によって、20年以上に渡る臨床実績に裏付けられたシングルステージインプラントシステムです。
ITIインプラントシステムは、前歯部から臼歯部まであらゆるケースに適用でき、しかもそれぞれの基本術式は同一です。その後、2004年度アメリカ歯科医師会推薦を受ける僅か4つのインプラントのうちの1つに正式認証されました。
ブローネマルク法が顎骨がしっかりとした欧米人を対象として開発された治療法である為、インプラント体の大きさが他社に比べると比較的大きく日本人向けでないのに対して、
ITIインプラントシステムはインプラント自体のサイズが小さく、日本人をはじめとしたアジア人向けになっており、日本でも広く普及し多くの患者がその恩恵を受けています。
【ITIインプラントの形状】
ITIインプラントシステムには中空シリンダータイプと充実スクリュータイプがあり、最近ではスクリュータイプが主流になってきています。 SLAおよびTPS共に、純チタンによる生体親和性、骨内埋入部のラフサーフェス、軟組織部の機械加工されたネック部などの高品質が保証されています。
【ITIインプラントの表面加工】
ITIインプラントの表面性状は20年以上の歴史を持つ従来のTPS(Titan Plasma Spray:チタンプラズマコーティング)サーフェスに加え、Straumann AGとITIが開発した全く新しい技術であるSLA(Sand-blasted Large-grit Acid-etched:サンドブラスト+酸処理)サーフェスがあります。
SLAサーフェイスは、骨質や骨量が良好な患者の場合、より早いオッセオインテグレーションが可能になり、約6週間でヘッドの装着や補綴修復が可能です。
喫煙が体に良くないことは誰もが知っていることですが、
インプラントを行うにあたっても良くないということが分かってきています。
喫煙からくる血管収縮、血流阻害、白血球の機能障害などが
マイナス因子となってインプラント治療に悪影響を及ぼすらしいのです。
これらの要因で創傷の治癒が遅れたり、
インプラントと骨の結合が阻害されることが明らかになっています。
特に上顎のインプラントの失敗例は、非喫煙者の2倍に達すると言われています。
天然歯の歯冠に相当する部分です。
外から「歯」として見える部分になります。
上部構造は一般にセラミックで作られます。
セラミックは美しく上部な歯科材料として知られています。
ぶつける等のアクシデントで強い衝撃が加わると、
まれに上部構造が破損する場合がありますが、
本体であるフィクスチャーと骨との結合に問題が無ければ、上部構造の取りかえだけで済みます。
インプラント体(フィクスチャー)の上に取り付けられるもの。
上部構造を支える役目を果たします。
上部構造(=人工の歯冠部)と連結するためのパーツになります。
通常はチタンやチタン合金で作られますが、セラミック製のものもあります。